「懸賞生活」のなすび、いま何を?風呂なしアパート暮らしながらもキラキラな日々!「世界が変わった」14年前の苦悩を語る! (シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース
1998年に日本テレビ系列で放映されていたバラエティ番組「進ぬ!電波少年」で「人は懸賞だけで生活していけるか」をテーマにした「電波少年的懸賞生活」のチャレンジャーとして登場し、一躍話題を集めた芸人のなすびが現在の活動、そして電波少年に出演していた当時の苦悩を明かした。(上記リンク先より引用)
地方で暮らす私たちにとって、そしてなすびさんのパフォーマンスを一昨年から去年にかけて、直に観た私たちにとっては珍しい感覚を覚える記事ですよね。
この記事の中で「」で括られたなすびさんのコメントを、私たちは「あぁ、なすびさんらしい言い回しだなぁ」と感じ、そしてなすびさんの声で脳内再生されます。
でも、twitterの反応を見ても、多くの人は(もったいないことですが)「懐かしい」という感覚でこの記事を見ている。。。こういうギャップを感じるのは、良い作品に触れる機会がどうしても少なくなりがちな『地方』で暮らす私たちには本当に珍しくて不思議な感覚がしてしまいます。
なすびさんだけじゃなく、「紲~庵治石の味~」「紲~庵治石の声~」に関わって下さった方々が大きく取り上げられるというのは、下心的なうれしさもあるんですけど、それ以上に、その人自身が評価されたり、世のヒトビトに好感を持ってもらえるのがウレシイですよね。
(もちろん一番ウレシイのは『紲』が評価され、演者さんやスタッフさんが評価されることです!)
twitterのコメントを追ってるだけでも、結構幸せな気分になりますので、興味のある方はお早めにご覧あれ!!!