受け継ぐために

 
庵治半島から牟礼方向を見た時の五剣山(八栗山)。
庵治石はこの山から産出されるんです。まさに神々しいというか
聖なる山というか、ウルルというか、そんなふうに見えませんか?
(ウルル:エアーズロックと呼ばれていた時代もあるけど。アボリジニの言葉)

↓は撮影にご協力いただいた皆様へのお礼のはがき

そして、伝統を受け継ぐために気温2・3℃の中、毎晩練習に励む「若いし(若い人たち)」


今夜は師匠の皆さんが来てないようです。おかげで黙々と刻み続けしかありません。
寒いですけど師匠たち、温かい心でしっかり面倒見てくださいね。

そろそろ次の左甚五郎、石工バージョンが出現するかもわかりませんよ。

ストンマン(え?おまえ教えろって? むちゃいうな)

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「紲(きずな)~庵治石の味~」のことこの記事のURL

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