28日夕方より地元庵治牟礼のボランティア参加をして頂いた方々をご招待して打ち上げを行いました。集まった人数50名超え。
まず製作総指揮の大久保さんからお礼のご挨拶、つづいて村井建設社長さんからねぎらいの言葉を頂き乾杯へ。
その後、「庵治石の味」がクランクアップなるまでの本編に映らない役者さんやボランティアスタッフの映像をみんなで観ました。撮影合間の映像には参加したボランティアの方々が登場し、みなさん興味津々、苦笑いの連続。
で、最後に参加してくれたボランティアの方々に、例の「ノリでやる!」Tシャツがプレゼントされました。
(ちょっとブルーイッシュな生地から庵治石が浮き出ています、)
ほんとに、映画製作のお話があった始めのころ、ボクたちはただ、「ノリでやる」、難しいこと考えても仕方ないやんか、せっかく声かけてくれたんやからノリでやってみようぜ、だったんです。これっくらいの軽い気持ちで始めたので今、考えると庵治牟礼の石工さんたち大勢が協力してくれたのかなと思ってしまいます。
撮影前のブログの中に監督の「死にもの狂いでやる」決意表明が出たものですから、ならば地元スタッフはノリで・・・」になっちまいましたが、監督の決死の覚悟を悟ったのか、地元の応援もノリで最後までやり遂げようの意味を込め?(そんなおおげさな)!エクスクラメーション付けました。
ま、映画に込めた気持ちを背負っているっちゅうことですな。
これで「庵治石の味」映画の撮影協力も一区切りですが、今からはプロモなどへの協力も必要かと思います。みなさん!ヨロシクです。
・・・・まだまだ、終わっていません!
ストンマン
—–
とりあえずもっかい謝っときます。
「高松の皆さん、ごめんなさい」こんな若造Pと若造Dの言う事信じて頂いて。でも、感謝でいっぱいです。不景気しかしらない世代ですが、
日本も捨てたもんじゃない!って思えました。
庵治はもっと捨てたもんじゃないですよ?
夢さえあればガンガンです!日本人のロマンつ~の?これからもバンバン作ってくださいね。