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牟礼町、庵治町の職人さんたちの物語です。
牟礼、庵治の景色、音、匂いをふんだんに盛り込んだ、この街でしか作れ
ない映画です。
でも、どの街に住む人が見ても、どんな職業を持つ人が見ても、どんな年
齢の人が見ても、共感できる映画になっています。
では何に「共感」するのか?
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この映画を撮影する以前、7月に地元の人たちに伝えてくれた言葉の一部です。(勝手に転載してすみません。)
映画「紲」の完成が間近な今、もう一度考えてみたいと思います。
「では何に「共感」するのか?」
アリPの言葉は
「師匠」=???、???、・・・・・
「職」=・・・・・
「故郷で生きること」=・・・・
と、続きます。
ボクは全く同感で、映画が出来上がる前によくもここまで完成形を想像していたものだと驚きました。
おっと!地元の新年会へ行かなくては! この続きはまた明日に!です。