一番乗り!
石屋を題材にしたTVや映画といえば、昔、「寺内貫太郎一家」という
TVドラマがありました小林亜星さんのあれです。幼少期の記憶です
が、やはり強烈に思い出となっています。特にちゃぶ台返し的な親父
の姿、親父=石頭(いしあたま)みたいな。
それ以降、石屋さんがメインとなった映像は見たことなかったです。
よって、石の業界で映画化一番乗りはこの映画「庵治石の味」という
ことになりますかな。はっはっは。
今回の映画は登場人物以外(人物も地元民多数出てますが)のセッ
ト、ロケーション、大、小道具はすべて庵治、牟礼で調達、または作
ったものなんです。
(坂本君にいたっては、監督に命じられるまま、その場で作ったらし
い。すごっ!)
まさにこの映画は冥土因高松なのだ。(高松市庵治、高松市牟礼なの
で)
ちなみに庵治には四国最北端があり、最東端は徳島県阿南市(がもう
だ岬)、最南端は知らん、最西端も知らん。(誰か教えてください^
^)
ウーン、だめだ、ネタが切れそうや。。。。。
・・・わかる?やっぱり、わかってしまう??
ストンマン(イッテよしっていうな)
石の本場での映画作りは、業界紙・業界新聞紙にも大きく取り上げられていますよね(^^) ウチの親父も頑固でしたが「寺内貫太郎一家」を毎週楽しみに見てました。石を扱う場面だと『あんな事(仕事)やってたら、飯が食えない』と、技術批判ばかりしてましたけど(笑)。
今回はその心配も無さそうですね(^_^)v
名台詞「パンコロにしやがって!」には、ホントに同情してた事を思い出しました。 映画の完成を日本全国の石屋が、待って居ると思います。
さいがわさん、いつもありがとうございます!映画内で「パンコ○・・」の言葉、入りそうでしたが、あまりにも衝撃的な言い回しのため庵治スタッフもちょっとバック踏みましたー。
関東圏でも意味通じますか?石屋さんもそうですが、日本人も外国の人にもわかって欲しいですね。親から子へ、師から弟子へ、人から人へ。
この業界用語。関東圏でも最近では全くといって良いほど耳にしなくなりましたよ(^^)