いよいよ舞台レポートの最後の記事です。
いっつも駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
最後のレポートは『紲グッズ』として、会場にあったものをご紹介いたします。
まずは入り口に飾られていたポスター&SOLD OUTラベル。
早い段階で「もうチケット売り切れ!SOLD OUTのラベル作って!」と言われたときには、結構焦りました。
でも、ラベルを貼りに行ったときに、何だか誇らしいキモチになったのでヨシとします♪
お次は『紲旗』。なすびさんがこの夏お遍路さんをしたときに、道中出逢った方々に福島の方に向けて書いて頂いたものです。四国4県を回り、福島へ渡り、東京公演を経て高松に戻ってきました。
庵治音ブースです。劇中で使われていた音楽も、庵治石の石琴だったんですよ!
そして、隣にあるのが、庵治石で出来ているスタンド、スピーカー、アンプ。その名もazis(アジス)。木と庵治石という暖かみのあるデザインがかっこよかったデス。
そして舞台の会場といえば、やっぱりお花。たくさんのお花が次から次へと運び込まれていました。やっぱり地元出身の三枝さんのが一番多かったですね。
そして、地元といえばコレ。
桝木さんの地元島根県益田市から、ご親族がバスをチャーターして駆けつけて下さいました。(東京公演もご観劇なさったとか)。さらに「皆さんで召し上がって下さい」と、桝木さんのおばあさまの手作り「餅米をつかったお稲荷さん」「あん入り草餅」も頂きました。かなり作ってきて下さっていたのに、あっという間になくなりました。ごちそうさまでした。
こちらは、お遍路中のなすびさんが、その日のメモリーをスケッチしたもの(の複製)と、写真など。ご覧になっていた方に「これ、なすびさんが描かれたものなんですよ」と言うと、一様にびっくりされていらっしゃいました。
お遍路さんと言えば、なすびさんの名刺カードも再登場。お遍路で出逢った方も来られていましたが、赤い方はなすびさんから直接受け取られていたので、金色の結願バージョンをお渡しさせて頂きました。
これが当日パンフレット。舞台のギョーカイでは『当パン』と呼ばれているみたいです。アンケートやレムジアのチラシ等の差し込みは石職人さん達がやっていたので、100%抜けなく差し込まれているハズです。
プレスリリースでもご報告いたしましたが、2日間、『福島の子どもたち 香川へおいでプロジェクト』さんへの募金をお願いしておりました。おかげさまでかなりの金額を寄付することが出来ました。本当にありがとうございました。
そんなこんなで舞台「紲~庵治石の声~」の千秋楽レポートは終了です。
シメのお言葉は、プロデューサー:earlyのツイートを引用させてもらいます。
庵治牟礼の人たちに、必ず戻ってきますって言っちゃったので、嘘つかず、裏切らず、必ず帰ってきます。 その時は、おかえりなさいって笑顔で迎えてくださいね。 みんな成長して帰ってきます。
戻ってくるんですって!こっちも成長して待ってますよ!