「いったい何泊したの!?」ってくらいのボリュームですが、まだまだ初日のお話です。
実際、高松の地理をご存じの方ならばお分かりになるでしょうが、お昼前に高松空港に到着して、JR高松駅、屋島、大丁場、牟礼、そしてまなびCANのある片原町。これらを移動するだけでも結構大変なんです。
でも、そんな苦労も全ては少しでも良い舞台作品にするため!
そして、その舞台が披露される場所が、次の目的地『生涯学習センター・まなびCAN』です。
東京で7公演し、その1週間後にこの場所に再び12人が集い、スタンディングオベーションを受けるであろう場所がココです。
みなさん色々感じるところはあったようですが、聞こえてきたのは「思ってたよりも大きい」という声。
大丈夫ですよ、皆さんならきっとどんなに大きい所でも!
舞台っていうのは、役者さんにとって何でしょう?仕事場?戦場?聖地?
何にせよ特別な場所であることは間違いなくて、舞台に立ったキャストの皆さんからも緊張感・・・というか、微妙なテンションの変化を感じました。
舞台に立ったり、袖から袖へと確かめるように歩いたり、客席に座って舞台を見たり・・・各自がそれぞれのやり方で『下見』をしていました。
そんな中、千さんは舞台でみんなのリクエストに応えて『O mio babbino caro』を披露。歌唱力もですが、舞台での存在感はやっぱりスゴイ!
吉永さんは、野上さんに舞台でのアドバイスをしていたり・・・。幅広い年齢の、様々な経験を積んだ12人が集まり、作品を作り上げていくんでしょうね。
その舞台まで、後1ヶ月とちょっと。
稽古も順調なようですので、楽しみでしかたありません。
チケット販売開始は19日!(宣伝ぽすぎ?いや、ホントに観て欲しいんデス!)