舞台キャスト高松視察の旅その12:「音楽番組なのに・・・!」がっつりPRさせて頂きました

いよいよ旅レポ最後の記事となります。
オーディション組を見送った映画組(なすびさん、石田さん、三枝さん、提坂さん)は再び高松市街地へ戻ります。

目的は・・・

ラジオ番組生出演!

 

「こんばんは!なすびです!」

地元高松のRNC西日本放送、四国放送、南海放送、高知放送の四国4局をネットしている「杉ノ内由紀のミュージック・さえら」に出演させてもらいました。

出演直前!気合いを入れろ!

出演直前!気合いを入れろ!

20:30~の10:00までの音楽番組。4人の登場は21:00~で、後はその場の流れでサヨウナラ、の予定だったのですが・・・

本番スタート!

提坂さん、余裕ッスねー

結局最後まで出ずっぱりでした。ありがとうございます。

そして、音楽番組だと言うのに90分で5曲しかかけられなかったそうで・・・スミマセン。特に4名出演中の60分で3曲(内1曲はエンディング)という・・・電波ジャックとして訴えられてもおかしくないレベル。

 

舞台の事、映画の事、福島のこと

60分間で様々なお話を聴取者の皆様にお伝えすることができました。舞台の事、映画の事、三枝さんがなで肩であること等々・・・。去年の映画から一緒だったからなのか、しっかりとした結束力を見せて聞かせてくれました。

そして、なすびさんの地元福島についての事も。

なすびさん「忘れない事が大事」

こうやって文字にしちゃうと薄れてしまいますが、なすびさんの口から出てくるこれらの言葉はリアルで、重かったです。

ちなみになすびさんから番組へのリクエスト曲は、映画のエンディング「さよならのうた/一ノ宮頼子」と地元福島への応援ソング「I love you I need you FUKUSHIMA/猪苗代湖’S」でした♪

杉ノ内さん、スタッフの皆様本当にありがとうございました。

本番終了!PRアイテムを手に記念撮影

本番終了!PRアイテムを手に記念撮影

 

舞台「紲~庵治石の声~」をよろしくお願いします

9/10、9/11の二日間の様子を2週間かけてレポートしてきたわけですが、それも本記事で最後です。そばで見ていた者としては、「他の誰でもなく、この人達がやる舞台を観てみたい」と思うようになりました。このレポートでその100分の1でも伝えることが出来たら、と。

東京と高松でしかやらない舞台作品というのは、ただでさえ観劇のチャンスが少ない香川県民にとっては二度と無いかもしれない機会ですので、是非!

ここに写っていない人もたくさんいますが、ひとまず「宜しくお願いいたします」

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舞台「紲~庵治石の声~」この記事のURL

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