映画がくれたもの。

映画「庵治石の味」から生まれたのはスタッフ、キャスト、地元ボランティアスタッフの「紲」だけではありませんでした。
「実現不可能」と言われていた庵治石での「石琴」作り。
監督の無茶な依頼に快く(?)賛同してくれた職人さんたちが3チームに分かれて見事に木琴、鉄琴では再現できない独特の音色を奏でるその名も「庵治音(あじね)」を作り出してくれました。
その「試作品」を今回高松を去る直前に寺竹さんから頂きました。
来年新居に引っ越し予定のアリPは家の一番いいとこに飾ろうと思っているのですが、、、
うちのチビたちは「奇跡の4連休」に家を空けたバカ親父からのお土産だと思っているようです。
おいおいそれいくらするとおもてねん。。。
一生の宝にします!
【アジP】
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400年眠っていた庵治石の音『庵治音』, 「紲(きずな)~庵治石の味~」のことこの記事のURL

『映画がくれたもの。』 への4件のコメント

  1. 寺右衛門

    アジP、お疲れ様でした。
    次回は是非ご家族で高松に道具から作らないと、考えないといけないコト、ワクワクしますね。機会に感謝、仲間に感謝!
    アジPありがとう。

  2. 小牧

    まだ今後、石琴の音を収録するから
    大切に保管願います!

  3. 昨日サンテレビの走る男Fという番組で、まさにこの
    木琴ならぬ石琴を作られた人が
    取材されていました。

    感動しました。

  4. tera tera

    並んで写ってる写真みつけた、島本さんじゃぁないですか(‘∇’)
    見たかったな、ここら辺りでは映らないのです。

    映画の撮影当時、クランクインの直前まで準備出来なかった
    (ノミ打つ音はでるけど、音階なんか取れるわけないと
    いいつつ泣きそうに)小道具、石の楽器・石琴

    庵治音(あじね)となり、どんどんおもしろいことになってきています。
    組みあがった時の音が広がる、響く感じがなんともいえません(^o^)