映画「庵治石の味」から生まれたのはスタッフ、キャスト、地元ボランティアスタッフの「紲」だけではありませんでした。
「実現不可能」と言われていた庵治石での「石琴」作り。
監督の無茶な依頼に快く(?)賛同してくれた職人さんたちが3チームに分かれて見事に木琴、鉄琴では再現できない独特の音色を奏でるその名も「庵治音(あじね)」を作り出してくれました。
その「試作品」を今回高松を去る直前に寺竹さんから頂きました。
来年新居に引っ越し予定のアリPは家の一番いいとこに飾ろうと思っているのですが、、、
うちのチビたちは「奇跡の4連休」に家を空けたバカ親父からのお土産だと思っているようです。
おいおいそれいくらするとおもてねん。。。
一生の宝にします!

【アジP】
アジP、お疲れ様でした。
次回は是非ご家族で高松に道具から作らないと、考えないといけないコト、ワクワクしますね。機会に感謝、仲間に感謝!
アジPありがとう。
まだ今後、石琴の音を収録するから
大切に保管願います!
昨日サンテレビの走る男Fという番組で、まさにこの
木琴ならぬ石琴を作られた人が
取材されていました。
感動しました。
並んで写ってる写真みつけた、島本さんじゃぁないですか(‘∇’)
見たかったな、ここら辺りでは映らないのです。
映画の撮影当時、クランクインの直前まで準備出来なかった
(ノミ打つ音はでるけど、音階なんか取れるわけないと
いいつつ泣きそうに)小道具、石の楽器・石琴
庵治音(あじね)となり、どんどんおもしろいことになってきています。
組みあがった時の音が広がる、響く感じがなんともいえません(^o^)