映画がくれたもの。

映画「庵治石の味」から生まれたのはスタッフ、キャスト、地元ボランティアスタッフの「紲」だけではありませんでした。
「実現不可能」と言われていた庵治石での「石琴」作り。
監督の無茶な依頼に快く(?)賛同してくれた職人さんたちが3チームに分かれて見事に木琴、鉄琴では再現できない独特の音色を奏でるその名も「庵治音(あじね)」を作り出してくれました。
その「試作品」を今回高松を去る直前に寺竹さんから頂きました。
来年新居に引っ越し予定のアリPは家の一番いいとこに飾ろうと思っているのですが、、、
うちのチビたちは「奇跡の4連休」に家を空けたバカ親父からのお土産だと思っているようです。
おいおいそれいくらするとおもてねん。。。
一生の宝にします!
【アジP】
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400年眠っていた庵治石の音『庵治音』, 「紲(きずな)~庵治石の味~」のことこの記事のURL

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