「庵治音を東京でも響かせる!」レコーディングしちゃいました。

庵治音、レコーディングしてみました

10月某日。東京では舞台稽古が行われている頃、高松チームはレコーディングをやっていました。

・・・レコーディング?何の?

このサイトを隅々まで見て頂いている方であればお分かりかもしれませんね。
そう、庵治音(アジネ:庵治石で作られた石琴)のレコーディング、です。(庵治音についてはコチラ→庵治音~400年間眠っていた音

とは言え、本番はやはりきちんとしたスタジオを借りて行うことになっていて、今回はリハーサルのような感じでやるそうです。

見慣れない機材たち

石屋さんの事務所にどんどん設置されていく見慣れない機器たち・・・。

セッティング中

よく分からないボタンがいっぱい

プラグもいっぱい

石灯籠と墓石のあるレコーディングルーム

去年の映画からもう1年以上が経ち、最早この不思議な光景を見て「一体ナニ屋さん?」と言う人もいなくなりました。

それにしても、映画「庵治石の味」の脚本に登場した小道具のひとつである石琴についてのこだわりが『レコーディング』にまで発展するとは・・・。これも庵治の石職人さんたちの『ノリでやる』精神と、それにつきあって下さる各分野の職人さんたちとのキズナのなせるワザなのでしょうか。

レコーディング中です。

「もう一回いいですか?」妥協を許さない真剣勝負

音を確かめる長尾さん

テイクを重ね、ようやく笑みが

3曲録音しました

録った音を確認中

さて、この日録ったのは3曲。皆さんご存じの『翼をください』『キラキラ星』、そして世界でただ一人の庵治石の石琴奏者で、この日も石琴を演奏して下さった長尾佳織さんが作曲した『おにぎり山』です。最後の『おにぎり山』は舞台「紲~庵治石の声~」の本番中に使われるそうですので、観劇なさる方は、素朴でかわいらしい、そして石なのに何故か暖かみのある庵治音もお楽しみ下さいませ。

今回のレコーディングは19時から始まって終わったのが23時頃。色々なマレット(『ばち』のことですね)を試してみたり、長尾さんのこだわりや想いで録り直したり・・・いくつか理由はありますが、一番の理由は、表の道路を走る自動車やバイクの音が録れちゃってしまい、交通量が減るまで待ってたためだったりします。

そう、次は「スタジオでのレコーディング」だぁ〜!
これからも「庵治音」は進化して行きますので、お楽しみに。

 

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400年眠っていた庵治石の音『庵治音』, 舞台「紲~庵治石の声~」この記事のURL

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